よくあるご質問と回答

陽極酸化処理で発生した活性酸素がアルミと化学反応を起こし、人工的に表面を酸化させ、薄く硬い皮膜をつくる技術です。
耐食性・耐摩耗性・耐候性・絶縁性・装飾性を付加することが出来ます。
アルミサッシや電車の手すり、通風孔、コンセントカバー、内視鏡、5月人形の装飾部品等日常生活で目にするものにも多く使われています。
アルマイト皮膜はアルミを酸化させてできるものなので、アルミ以外のものにはアルマイトをかけることは出来ません。また、アルミ合金の種類や、大きさによっては処理できないものもございますので、一度ご相談下さい。
弊社では「自然発色」、「着色」を扱っております。「自然発色」はアルミ素材により発色が異なります。「着色」は黒、赤、青、金、茶、緑を基本として、様々な色にご対応致しますので、ご相談ください。
どちらも金属の表面処理ですが、まったく別の物です。メッキは素材となる金属の上に別の金属を被せますが、アルマイトは素材のアルミを酸化させ成長させる為素材との密着性が高いです。
内視鏡やプリンター、映写機、ATM等の内部部品、機械工具、実験用モルモット用識別ピアス、コンセントカバーやはさみ、定規等皆さまの日常生活でよく見るものも製作しております。
硬質アルマイトや常温アルマイト、ダイカストアルマイト等多岐にわたります。お客様のニーズに合わせてご提案も致しますので、ご相談下さい。
素材の大きさや材質により異なります。まずは一度ご相談下さい。
まずはWEBサイト内のお問い合わせフォームや、お電話でご相談下さい。
TEL:0561-39-0555/FAX:0561-38-3188 
中国工場・ベトナム工場・ベトナムロンハウ工場の3拠点がございます。
日本で技術研修を受けた現地スタッフが、日本と同じ基準で測定を行っております。安心してお任せ下さい。
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株式会社中部理化 Togo|高品質の硬質アルマイト加工
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