アルミの事ならAnytime!
環境への配慮が求められる中、アルミの需要が益々旺盛になっております。当社はその一端を担うべく、創業以来50有余年、アルミの陽極酸化処理(アルマイト)に従事して参りました。
アルミの”耐食性”、”耐摩耗性”、”耐候性”、”絶縁性”、”装飾性”などのお客様のご要望をアルマイト皮膜の特性にて実現し、また「良品を工程で創り込む」をモットーに工程保証体制を確立し「安心」をご提供申し上げております。お困り事がございましたら、何なりとご相談ください。

品質至上主義Quality Supremacy

人命を預かるブレーキ部品が証明する信頼の高品質

結果系解析
要因系解析

アルマイト皮膜特性の要因系を全自動にて条件管理を行い、スピーディー且つエラーの無い品質保証の仕組みを構築しています。 又、結果系においても各種計測器にその確かさを実証。 更にトレーサビリティを整え、人命を預かる重要部品の生産にあたっています。

主力製品Products

アルマイト製品

実は、国内自動車メーカーの車の多くに、株式会社中部理化Togoで加工した部品が載っています。

自動車パーツは燃費をあげるために軽量化と戦かっています。そのため、アルミに鉄並みの強度を持たせることが必要になります。そこに当社の硬質アルマイト処理の加工技術が活かされているのです。

硬質アルマイト加工で、硬度を3倍に!
アルマイトは、アルミニウムの酸化皮膜を人工的に厚く硬く処置したものです。硫酸を混ぜた水を電気分解する過程でアルミの表面に2~50マイクロメートルの皮膜を作ります。この皮膜のおかげでアルミパーツは加工前の約三倍の硬度をもち、さらに摩耗やサビに強くなるのです。

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自動車の重要部品に特化 Alumite

硬質アルマイトダイカストアルマイト蓚酸アルマイト・常温アルマイト

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切削&アルマイト

アルミ素材の調達から切削、アルマイト処理までを担い、アルマイト処理済みの製品をお客様へご提供させて頂いております。

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よくあるご質問Q&A

陽極酸化処理で発生した活性酸素がアルミと化学反応を起こし、人工的に表面を酸化させ、薄く硬い皮膜をつくる技術です。
耐食性・耐摩耗性・耐候性・絶縁性・装飾性を付加することが出来ます。
アルミサッシや電車の手すり、通風孔、コンセントカバー、内視鏡、5月人形の装飾部品等日常生活で目にするものにも多く使われています。
アルマイト皮膜はアルミを酸化させてできるものなので、アルミ以外のものにはアルマイトをかけることは出来ません。また、アルミ合金の種類や、大きさによっては処理できないものもございますので、一度ご相談下さい。
弊社では「自然発色」、「着色」を扱っております。「自然発色」はアルミ素材により発色が異なります。「着色」は黒、赤、青、金、茶、緑を基本として、様々な色にご対応致しますので、ご相談ください。
どちらも金属の表面処理ですが、まったく別の物です。メッキは素材となる金属の上に別の金属を被せますが、アルマイトは素材のアルミを酸化させ成長させる為素材との密着性が高いです。
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ISO
株式会社中部理化 Togo|高品質の硬質アルマイト加工
〒470-0151 愛知郡東郷町諸輪字北山80-9 
TEL 0561-39-0555 / FAX 0561-38-3188
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